令和7年10月24日（金）から25日（土）にかけて、一般社団法人千葉県環境保全センター青年部会は、会員相互の親睦と視察研修を目的とした親睦旅行を福岡県にて実施いたしました。

部会員20名が参加した今回の旅行では、活気あふれる福岡の地で多彩なプログラムを体験しました。

1日目は、福岡空港で合流後、「博多町屋ふるさと館」にて博多の歴史や文化に触れ、その後「櫛田神社」を参拝しました。午後にはオープントップバスで福岡市内を巡り、街並みと風を感じながら視察を行いました。夜は「もつ鍋 一藤」にて懇親会を開催し、美味しい食事とともに、普段はなかなかできない深い交流の時間を持ち、大いに盛り上がりました。

2日目は、「太宰府天天満宮」を訪れ、厳かな雰囲気の中で視察研修を行いました。昼食には「吉塚うなぎ」にて名物のうなぎを堪能し、福岡の食文化の奥深さも学びました。

今回の旅行を通じて、参加者同士の絆が一層深まっただけでなく、歴史ある街並みや文化に触れることで、新たな知見を得る貴重な機会となりました。この経験を糧に、青年部会として一層の結束を強め、今後の活動に活かしてまいります。